ご自分またはご家族の属する祭星日に、祭星に参加して運と福を補うことができます。
祭星に参加なさる方は、家運区で効労生に「家運カード」を書いてもらい、一家全員が祭星に参加する日時を記載することができます。
信者による証言と感謝:行天宮の祭星日の当日、宣講(講話)の後に「信者による感謝と証言の会」が行なわれます。会場にいる信者の方々が、恩主公のご加護の事績をお話しくださいます。時間は毎回15分ほど。ふるってご参加ください。
「祭元辰」は、元辰光彩のご加護を神明に祈願し、理知清明、善悪の判明を得て、災厄を消除するためのものです。
功名を祈願される方も、聖筊を得てから参加できます。詳細は事務所または「写家運区」でお尋ねください。
「祭関限」は、災厄を消除し、凶を吉へと変えるものです。「関限」には以下の種類があります。――鉄蛇関、疹痘関、刀箭関、雷公関、水火関、祭刀厄、冥府関・水火関、車厄・水火関、血光関、生産関、祭官符。
(それぞれの「関限」の意味については、事務所にお尋ねください)
男女ともに、5歳(数え年)から始めて9年毎に「掩魂」に参加できます。つまり、5歳、14歳、23歳、32歳、41歳、50歳、59歳、68歳、77歳、86歳、95歳、104歳…の方が対象になります。
「掩魂」の年齢に当たる方は、何事も慎重かつ控え目に行動してください。「掩魂」に参加して恩主公のご加護を祈願することができます。